xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 山田社長の月曜BLOG » 2007年02月

登記簿謄本表題部に書いてあること

表題部に記載されている事柄は、その不動産がどういう物件か、
ということです。

記載されているのは、
物件所在地(登記簿上の地番で、住居表示のことではありません)
建物であれば家屋番号、構造、築年月日、面積など
土地の場合には地目が表示されます。

地目は一般的には「宅地」「雑種地」「山林」などが多いのですが、
この地目、種類はなんと21種類もあります。

具体的には、上記の他に「田」「畑」「塩田」「鉱泉地」
「池沼(ちしょう)」「牧場」「原野」「墓地」
「境内地(けいだいち)」「運河用地」「水道用地」「用悪水路」
「ため池」「堤」「井溝」「保安林」「公衆用道路」「公園」です。

もしも購入しようと思っている不動産が田とか畑の場合は、
手続きが必要なので、注意してください。

2007年02月26日 10:00

不動産登記簿謄本の見方

今回から不動産の登記簿謄本についてお話しします。

不動産の登記簿謄本は、これから購入する不動産の面積や地目、
今までの履歴、抵当権などたくさんの情報が入っていて、
住宅ローンを借りるときにも銀行に提出を求められるなど、
購入する不動産のことを知る上で、もっとも必要な資料の一つです。

最近はコンピューター化されて登記簿謄本ではなく
全部事項証明書などと言われていますが、内容は変わりません。

登記簿謄本に記載されているのは、大きく3つに分かれています。

まず「表題部」、これは不動産のある住所(所在地)や地目、
面積など不動産自体に関することが記載されています。

そして「甲区」、これは所有権に関する権利が記載されています。
現在、誰が所有しているか、どのくらいの持分かなどから差押え・
仮差押えなどの登記がされます。

もう一つが「乙区」これは所有権以外の権利に関することが記載
されています。
最も多いのが、抵当権・根抵当権です。

次回以降は、それぞれ記載されている内容について書きます。

2007年02月19日 10:00

道路と建ぺい率の関係

建物を建築する土地が、角地になっている場合、
道路は建物の建築面積(建ぺい率)にも影響を与えます。

角地になるのは、建築基準法上の道路2つが重なっている場合で、
一方が通路など建築基準法上の道路でない場合は、角地適用は
ありません。

角地が認められれば、建坪率は10%の緩和があり、
たとえば建ぺい率60%の地域であれば、その土地は
建ぺい率70%になります。

道路が重なる角度は、必ず直角であるとは限りません。
行政によって角地と認められる角度は違いますが、
120度というところが多いようです。

つまり120度以上の角度で、2つの道路が接していても、
角地にはならないということです。

2007年02月12日 10:00

道路は建物の面積にも影響

道路の幅によっては、建物の延べ床面積の敷地面積に対する割合、
いわゆる容積率にも影響を与えます。

前面道路の幅員(道路が2以上ある場合は広い方)が
12m未満の場合、前面道路の幅員と緩和措置があれば
それを足したものに住居系であれば40、
それ以外であれば60を掛けたものと、
その地域で決められた容積率の少ない方が適用になります。

つまり、住居系の地域で幅員4mの道路に面している土地の
容積率は、

4m×40=160

で、160%ということになり,その地域が容積率200%
と指定されている地域であっても,この160%が適用になります。

ここでいう4mは、現況で4mなくても,
例えば42条2項道路などの場合はいずれ4mの道路になるので、
4mと見なして計算します

2007年02月05日 10:00

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