xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 山田社長の月曜BLOG » 2007年07月

住宅ローンの返済比率

前回返済比率を出すための基準金利の話をしましたが、
この基準金利で計算した返済金額が、年収に対して
どのくらいの割合になるか計算した数値を、返済比率
と言います。

たとえば年収400万円で、基準金利で計算した返済金額が、
毎月10万円だったとすると、年間の返済金額120万円に
なります。

この例では返済比率は30%ということになります。

返済比率が、どのくらいなら承認されるかというと、これは
銀行によって違います。

なかには返済比率45%くらいまで大丈夫、という銀行まで
あります。
つまり年収の45%が住宅ローンの返済にまわるのです。
(しかも年収は税込みですよ)

住宅ローンが通ったということは、将来の返済余力があること
を銀行が、保証してくれているというわけではありません。

銀行が融資を承認する金額は机上で計算したものです。
同じ年収の人でも、家族構成や環境などによって生活費が
違うはずです。

借入をするときには、そのことも合わせて検討して下さい。

2007年07月30日 10:00

銀行ではどうやって借入可能金額を決めるのか?

銀行が住宅ローン申込みの審査をするときは、どのような基準で、
審査するのでしょうか?

その一つが返済比率です。

年収に対して年間の返済金額がどのくらいの割合かを算出して、
融資承認するかどうかのひとつの判断材料にします。

この返済比率を計算する場合、金利は今月の住宅ローン金利で
計算するのではありません。

各行それぞれですが、金利3.5%とか4%(基準金利)などで
計算します。

これは現在の金利がとても低い水準にあり、将来金利の上昇が
十分考えられるため、金利が3.5%とか4%になった場合でも、
支払っていくことができるかどうか判断するためです。

2007年07月23日 10:00

固定金利

住宅ローンの返済で一定期間金利を固定するのが固定金利です。
金融機関によって期間は異なりますが、2年、3年、5年・・・
35年固定を取り扱っている金融機関もあります。

最近は、借入金利の上昇でこの35年固定も多くなってきたよう
です。

しかし、固定の期間が長くなると、金利が高くなりますので、
35年固定が最も有利な選択と言えるかどうかは、分かりません。

それが分かるのは、住宅ローンを完済したときです。

ですから、借り入れするときには予測をするしかありません。

固定金利を選択すると先週変動金利のところで触れた、1.25倍の
ルールが無くなります。

たとえば、3年固定を選択した場合、固定期間が終了する3年後、
金利が大幅に上昇して、計算すると今まで返済していた金額より大幅に
増えることになったとしても、固定金利を選択した場合は1.25倍の
ルールがありませんから、その金利に見合った返済金額を支払わなければなりません。

ここが難しいところです。

2007年07月16日 10:00

変動金利について

変動金利は、文字通り借入金利が変動します。
借り入れるときの金利は毎月変わりますが、借入をしてからは、
半年毎の金利見直しとなります。

変動金利を選択して、半年後に金利が上がっても毎月の支払金額
は5年間変わりません。
(これは元利金等方式の場合で、今後は元利金等方式のご説明を致します)

元金と利息を合わせた金額が、返済金額ですから、金利が上がった
場合、毎月返済している金額の中で利息部分が上がり、元金部分が
下がります。

つまり当初予定していた元金返済部分が減ってしまうわけです。
ですから、5年後の返済金額を見直すときにこれが反映されます。

変動金利の場合、金利がどんどん上がっていき、5年後に返済金額を
見直すときに、大幅に返済金額が増えてしまっても、最大で現在
支払っている金額の1.25倍以上にはならないルールになっています。

2007年07月09日 10:00

住宅ローンの借入金利(変動金利、固定金利)

住宅ローンを借りる時にもっとも皆さんが悩むのは、
金利の契約の種類です。

つまり、変動金利にするのか固定金利にするのか、
また固定金利なら2年固定、3年固定、5年、
10年・・・。固定の期間を何年にするか。

それぞれ金利が違うため、どれにすれば最も支払いが
少なくて済むのか悩んでしまうのです。

借入金利が返済完了までずーっと、変わらなければそんなに
悩むことはないのですが、長期の固定金利は変動金利より
高いのが一般的です。

さらに借入金利は毎月変わります。
来月は金利が上がりそうかな?というのは何となく分かっても、
5年後、10年後、20年後に金利がどうなっているかという
ことは、分かりません。

だから悩んでしまうのです。

「どれが一番得ですか?」と借入をするときに銀行で聞いても、
おそらく「わからない」という答えが返ってくるでしょう。

2007年07月02日 10:00

Page Top

Sitemap