xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 山田社長の月曜BLOG » 2007年08月

金銭消費貸借契約

住宅ローンの承認が出たら、残代金決済(所有権移転)の前に
銀行に行って『金銭消費貸借契約』を結びます。

『金銭消費貸借契約』ってあまり聞いたことのない言葉かもしれ
ませんが、簡単に言うと借用書を書きに行くことです。

借用書に記載するのですから、代理人は不可です。

忙しくても、金銭消費貸借契約はご本人が時間を取って行って
いただかなければなりません。

ほとんどの銀行は金利のタイプをこのときに決めることができます。

金銭消費貸借契約の時には記入しなければならない書類がとっても
多いのですが、最近はパソコンからプリントアウトしたものを使って、
署名する欄はあまりなく押印だけ、という銀行も出てきました。

金銭消費貸借契約は、住宅ローンの借入に関していろいろな説明も
ありますので、概ね1時間くらいかかると考えておいた方が良いと
思います。

2007年08月27日 10:00

住宅ローンの返済方法(こんなやり方もあります)

最近登場した返済方法です。借入金額を2口に分けて(例えば、
3,000万円借り入れするところ、2,000万円と1,000万円
の2口に分けます)、それぞれ借入金額・返済期間・金利タイプ
(変動・固定、固定の期間)を決められるものです。

借入が2口になるので、収入印紙などはそれぞれかかるため経費は
少しアップしますが、たとえば、変動金利と長期固定金利、35年固定
と20年固定、将来お子様の教育費がかかる頃までに繰り上げ返済
できる金額分を分ける。

などいろいろな方法が考えられます。

うまく組み合わせると、返済金額にもずいぶん差が出てくると思います。
かなりのお客様に説明しておすすめしています。

金利のことは、将来を予見するようなものなので、考えるのが面倒な
気がするかもしれませんが、この部分はとても大事なところなので、
物件が決まって住宅ローンの承認が出たら、金銭消費貸借契約(次回ご
説明します)までの間に時間を掛けて、じっくり考えても良いと思います。

2007年08月20日 10:00

住宅ローンを借りない共有名義人:担保提供者

先週は住宅ローンを2人で借りた場合の『連帯保証人』と
『連帯債務者』について書きましたが、今週は『担保提供者』
についてです。

たとえば不動産を親子で購入し、親が現金で子が住宅ローンを
借り入れて購入する場合、現金で支払った方も『担保提供者』
として抵当権設定に応じなければなりません。
(担保提供をしない場合は住宅ローンの借入ができません)

またこれは借入をした場合でも同じことですが、現金を出した
方は、出した割合で持分をもたないと、その分現金をあげたことと
同じになり、贈与税が課税されてしまいます。

贈与税は贈与を受けた方にかかります。

2007年08月13日 10:00

連帯保証人(収入合算)と連帯債務者(ペアローン)

住宅ローンの借入をするときに、ご主人一人の年収で希望金額
の借入ができない場合、収入合算やペアローンという借入の
仕方があります。

収入合算というのは、ご主人の年収に奥様の年収を足して
希望金額を借りるための返済比率を上げることです。

通常奥様の年収は100%見ないことが多いです。
(50%と言うところが多いです)

収入合算をすると合算者(上記の例では奥様)は『連帯保証人』
になります。

もう一つの方法、ペアローンはご夫婦がそれぞれ借入をする方法です。
これなら、お二人とも年収を100%見てくれます。

このペアローンの場合はそれぞれが『連帯債務者』になります。

所得税の住宅ローン控除に関して言えば、
収入合算では、債務者本人は受けられますが、収入合算者は控除を
受けることはできません。

一方、ペアローンはそれぞれが住宅ローン控除を受けることができます。

収入合算もペアローンも借入可能金額を増やすのにはとても良い
方法だと思いますが、どちらか一人が会社を辞めてしまった時などは、
返済の負担が一人にかかってくるので、十分検討する必要があります。

2007年08月06日 10:00

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