xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 山田社長の月曜BLOG » 2008年04月

敷地と道路との関係:その1

建物を建築する時、都市計画区域内では、原則として建物の敷地は
建築基準法上の4m以上の道路に2m以上接していなければ、建築する
ことができません。

現状が道路に見えて、しかも長年道路として利用されているものであって
も、建築基準法上の道路とは限りませんので、不動産を取引する時には
その土地が接している道路が建築基準法上の道路なのか、接道が2m
以上あるのか、確認することが必要です。

4m以上の道路については、現状で4mなくても将来4m以上になる道路で
あれば(42条2項道路)4mと見なします。

ただし、例外があり、前面道路が建築基準法上の道路でなくても、建物の
建築ができる場合があります。

これについては、次回ご説明を致します。

2008年04月28日 10:00

敷地面積の制限

第1種及び第2種低層住居専用地域内の敷地面積の制限

第1種低層住居専用及び第2種低層住居専用地域内では、
都市計画によって建築物の敷地面積の最低限度が定められる
ことがあります。
(この場合でも200�uを超えることはありません)

しかし、この制限が定められることで、結果的に不適格となる
などの既存の敷地については、その全部を一つの敷地として
使用する場合に限り、原則としてこの制限は適用されません。

2008年04月21日 10:00

外壁後退

第1種及び第2種低層住居専用地域内の外壁の後退距離の制限

第1種低層住居専用地域内または、第2種低層住居専用地域内では、
都市計画で外壁の後退距離(建築物の外壁や外壁に代わる柱の面
から敷地境界線までの距離)の限度が1.5mまたは1m以上と定めら
れていることがあります。(民法上は50�pです)

ただし、外壁や外壁に代わる柱の中心線の長さが3m以下であったり、
物置などに使われ、軒の高さが2.3m以下で、かつ床面積の合計が
5�u以内であればこの制限を受けません。

2008年04月14日 10:00

日影規制

都市計画区域内で、中高層の建物の高さについては、条例により
日影による制限がかかることがあります。

条例で指定する区域内にある「制限を受ける建物」については、
冬至日の真太陽時※による午前8時から午後4時までの間において、
敷地境界線から水平距離5mを超える範囲では、定められた高さの
水平線に日影を落とす時間が「条例で決められた時間未満」となるよう、
建物の高さが制限されます。



※真太陽時:【よみがな】しんたいようじ

「太陽は正午に、真南にありその高度も一日で一番高い」

一般的には、これが私たちが日常使う太陽についての時刻系、
太陽時の基準になります。

太陽中心が真南に来たのが正午で(これを太陽の南中と言い
ます)、翌日再び南中するまでの時間が1日、そしてこれを24
等分したものが1時間。

日影規制の日影は、通常冬至日の真太陽時による午前8時から
午後4時までの日影をいいますが、

東京では、太陽が南中する時刻は日本標準時でいうと12時では
なく、約20分早い11時40分頃です。

日影規制はこの時刻を12時とするので、標準時の午前7時40分
から午後3時40分までの8時間という事になります。

2008年04月07日 10:00

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